黒田治彦板橋税務署長の特別講演開催



 平成23年11月21日(月)、板橋区立グリーンホールに於いて、税務関係六団体共催で黒田治彦板橋税務署長の特別講演が催されました。

 講演は税務行政のPDCAサイクルと題しご披露。一般的にPDCAサイクルとは事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法で、Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)の4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善されることを意味します。

 当日は話の流れとして、政策評価の導入・税の役割・国税庁の使命・税務行政の「実績の評価」・重点的に進める業績目標・PDCAサイクルの6項目に分かれて、わかりやすくご説明いただきました。

 まとめとして税務行政におけるPDCAは、国税庁の使命を果たすため、3つの目標(内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収・酒類業の健全な発達の促進・税理士業務の適正な運営の確保)とその目標の達成度を表す指標を立て、評価結果を始めとする一連の情報を公開することにより、事務運営の不断の見直しや改善につなげるものとして、事務運営のマネジメントサイクルとして組み込まれているとご披露されました。

 最後に国税局調査部での国際的な税務調査のビデオで、海外の税務当局に要請した情報交換の実態がよくわかり、参加した約200名の会員さんは熱心に聴講し、盛会裡に終了いたしました。
(文責事務局・椙山)



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